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月曜・火曜・木曜・金曜 午前:9:00〜12:00/午後:14:00〜17:30
土曜 9:00〜12:00/14:00〜17:30(午後は矯正専門)
(休診日:水曜・日曜・祝日)
※17:30以降は、矯正相談または矯正診断のみ対応しております。
子どもの歯並びで「出っ歯」が気になり始めたとき、多くの保護者の方は不安を感じるのではないでしょうか。出っ歯は見た目の問題だけでなく、噛み合わせや発音に影響を及ぼす可能性があるため、早期の対応が重要です。
今回は、子どもが出っ歯になる原因や矯正を始める適切なタイミング、さらに小児矯正で使われる装置の種類と特徴について解説します。
出っ歯は、専門的には「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」と呼ばれ、上の前歯や上顎が前方に突出している状態を指します。
見た目だけでなく、噛み合わせの乱れや発音への影響、さらには口呼吸のリスクにもつながるため、放置せずに適切な対応が求められます。
原因は一つではなく、主に以下のような要因が考えられます。
3歳以降の指しゃぶりや、舌を前に出す癖(舌突出癖)は、歯並びや顎の成長に悪影響を与えやすく、出っ歯の主な原因とされています。
親の骨格が子どもに影響するケースもあります。特に上顎が成長しすぎたり、下顎が十分に発達しない場合は、出っ歯になりやすい傾向があります。
常に口が開いている状態や猫背も、顎の発育に影響し、出っ歯を引き起こす一因となることがあります。
乳歯の早期脱落や、むし歯などによる噛み合わせの乱れも、将来の出っ歯につながる場合があります。
これらは日常生活の中で防げるものも多く、早期に原因を取り除くことが重要です。歯医者での定期的なチェックと、生活習慣の見直しが出っ歯予防の第一歩となります。
子ど出っ歯に対して小児矯正を始める適切な時期は、子どもの発育段階と症状の程度によって異なります。以下に、出っ歯の子どもが小児矯正を始めるタイミングの目安を解説します。
この時期は骨格の成長を活かして治療を行います。出っ歯の原因となる骨格のずれを整えやすく、将来的な本格矯正を軽減できるケースもあります。
このタイミングで出っ歯の傾向がはっきりしている場合は、早めの治療が勧められます。口元の突出感がさらに目立つ前に、適切な対応ができる可能性があります。
学校での歯科健診などで出っ歯を指摘された場合、専門の歯医者への相談が推奨されます。特に成長期の子どもは矯正の効果が高いため、早期受診が重要です。
口を開けたまま寝る、食べにくさがある、話しづらそうにしているなどの様子が見られる場合は、矯正治療の対象となる可能性があります。
小児矯正は、子どもの成長を見極め、歯科医師としっかり相談した上で、最適なタイミングで始めることが重要です。
小児矯正には、成長段階や歯並びの状態に応じたいくつかの治療法と装置があります。
それぞれの装置には特徴があるため、保護者の方は装置ごとの違いを理解しておくことが大切です。代表的な小児矯正装置とその特徴を以下に解説します。
取り外しが可能な装置で、主に顎の幅を広げることを目的としています。成長期の骨の発育を促すため、早期治療に適しており、装着時の負担も少なく見た目も目立ちにくいのが特徴です。ただし、自己管理が必要で、使い方を守らないと十分な効果が得られにくい点には注意が必要です。
歯の表面に装置をつけ、ワイヤーの力で歯を動かす方法です。永久歯が生え揃ってから行うことが多いですが、一部の乳歯期にも対応できる場合があります。歯を細かく動かせるため、調整しやすいのが特徴です。ただし、見た目が気になる子どもには心理的負担となりやすく、装置周辺の清掃が難しい点にも注意が必要です。
透明なマウスピースを使って歯を動かす方法で、装着しても目立ちにくいのが特徴です。取り外しができるため、食事や歯磨きがしやすい一方で、自己管理が難しく、装着時間が不足すると十分な効果が得られない可能性があります。
機能的矯正装置は、顎や口周りの筋肉の動きを利用して骨格を整え、歯並びや顎のバランスを改善する装置です。成長期の子どもに使われ、自然な成長をサポートしながら原因にアプローチします。ただし、慣れるまでに時間がかかり、会話がしにくくなることがあります。
子どもの性格や生活スタイル、成長段階に合わせて、歯科医師と相談しながら適切な装置を選びましょう。
恵庭市の歯医者 ライオン歯科クリニックでは、お子さん一人ひとりに合った矯正治療を行っています。初診時には検査を行い、お子さんの顎の成長や歯並びの状態に応じた治療方法をご案内しています。
小児矯正は成長期に合わせた対応が重要です。タイミングによって治療内容が異なる場合があるため、歯並びに関して気になることがあれば、早めの相談が望ましいでしょう。
治療方針により費用は変わることがあります。ご相談のうえ、各ご家庭の状況に合わせた治療法を検討しています。
目立ちにくさに配慮した矯正装置の使用にも取り組んでおり、帰宅後から使用できる装置を提案することもあります。取り外しが可能な「床矯正装置」をはじめ、必要に応じて奥歯に装着する固定式の装置も用います。また、顎の成長をコントロールする装置として、MPAやチンキャップ、ヘッドギアなどの取り外し式装置を使用することもあります。
矯正用マウスピースはさまざまなメーカーから提供されており、当院では国内の技工所で製作されるものを使用しています。透明で取り外し可能なため、使用中の見た目にも配慮されています。
永久歯が生えそろった方を対象としたマウスピース矯正では、状態に応じて治療を検討しています。
お子さん一人ひとりの成長や歯並びの状況をふまえながら、長期的な視点で矯正プランを立てていきます。
監修:ライオン歯科クリニック
歯科医師/院長 土肥和成
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